10/19~全8回の研修を行いました。
これはベトナムにある幼稚園の先生方を対象にしたプログラムです。

ただ礼儀作法を伝える→強いる…だけでは、本来の意とはかけ離れてしまいます。
日本の礼儀作法を伝えるというだけでなく、その国の文化や歴史を尊重し、それらを重んじた内容にする必要が有ります。なぜならば礼儀作法は歴史や文化、人々の生活やリズムによって変わりゆく面を備えているからです。

形にばかり拘泥した礼儀作法は、生きた礼儀作法とは言えないのかもしれません。

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